開き過ぎだ自分…!(本当に)
ハルカさんとの二人カラオケは非常にデンジャーです。何、何であんなにテンション高いんだ。
「うへへへ」ってどうなのその笑い方…!(アウトだ)
という訳で(どんな)非常に学パロが熱いです。
設定に迷います。どれもおいしい(帰れ)。
はい、で。
以下今日の暴走結果の産物。
学パロでにょゆきかつにょまさで佐←政っぽいというこんにちは色モノ具合ですごめんなさい。
政宗様が二重の意味で乙女警報です。
やっちまったぜハルカさん…!
+++++++
「……」
あぁ、こんなのらしくないと思うのに、眉間に寄る皺をどうすることも出来ない。
誰が悪い訳でもない。目の前の二人が悪い訳ではないし、多分自分が悪い訳でもない。
ただ、自分はこういう人間で、あいつはそういう人間だということだ。
「なぁ佐助、今日の帰り買い物に付き合ってくれぬか」
「えー、無駄遣いしないでよ?」
むぅ、と片方しかない眼を眇める。
自分にはこんなこと言えはしない。そもそも、人に何かを頼むのが苦手なのだ。だから自分一人で済ませられることなら、一人で行ってしまう。
(…きっと、可愛くない…よな)
信じてない訳ではないし、頼りないと思っている訳でもない。実際、佐助は何でもそつなくこなすし、とても器用だ。頼れるものなら頼ってみたい。
…今、目の前で何の屈託もなく笑い、佐助に甘えてみせる幸村のように。
(出来ないモンは出来ない)
どれだけ願っても自分は自分でしかなく、あいつではない。
でも、出来ることなら。
(…気付いて、こっち見ろよ)
いつか、自分も幸村のように甘やかして欲しい、なんて。
あぁ、何て下らなくて切なくて、甘美な願いだろう。
+++++++
全然にょた設定が活かせてなくて申し訳ありません(致命的)。
美人系にょまさは可愛い系にょゆきに嫉妬のような憧れを持ってたりとか、うん。
今日の論争でサイズ(何のだ)はまさ<ゆきということになりました(笑顔)。
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