やっとネット復活…!
これで諸々の処理をすぱっと出来るよ…!!
はい、とある曲聴いてたら親就死にネタがむくむくしてきて止まりません。
NON☆STOP・萌!(何なの)
その想いをそのまま日記にぶつけようとしたら長くなってしまって断念。
ので取り敢えず学パロってみました(何で)。
ごめんハルカさん、本当にこんな理由です(笑顔)。
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その手の中の物体を見て。
今までの経験上、こうなることは予想していたが、少しは改善されているかもと期待もしていた訳で。
それをここまで見事に裏切られれば、溜め息の一つも吐きたくなるというものだ。
「…なぁ元就。それ、何だ」
「じゃがいもだ。そんなことも分からぬのか」
「そういうことじゃねぇ。その芋、種芋とかじゃねぇよな」
「当然だ。そのようなものが混じっておったなら、既に我が社会的制裁を加えておるわ」
あぁそうだよな。
だってそのじゃがいもは、学校が調理実習用に業者からまとめて仕入れた奴だもんな。
まともなじゃがいもだったはずだな。
なら。
「じゃあどうしてそんなちっこくなってんだ!!」
俺の叫びに異を唱える奴はいない。
同じ実習班の連中もひっそり頷いている。
何故なら、元就の手の中にある皮を剥かれたじゃがいもは、ほんの3cmほどになっていたからだ。
「皮を剥いたらこうなったのだ!でこぼこしているこやつに問題がある」
「違ぇよ!いい加減自分の不器用さを自覚しろ!!」
「黙れバカ鬼!今日は出来る気がしたのだ!!」
「気分で上手くなるかー!!」
ぶい、と顔を背ける元就。
それと反比例して背中に突き刺さる班員の視線。
…分かってるよ、俺が何とかすりゃ良いんだろ。
溜め息を一つ吐いて。
まだ皮の剥かれていない、普通サイズのじゃがいもを一つ、手に取った。
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学パロ調理実習ー。
就は家庭科が駄目で美術では前衛的な絵を描いて教師を困らせてると良い。
幼馴染み設定にするなら、その後始末をしてきた親が家庭科は目茶苦茶得意になってしまったとか萌える(お前だけだ)。
完璧ツンな就も大好きです。
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